『特殊防諜班 組織報復』:雨読夜話

ここでは、「『特殊防諜班 組織報復』」 に関する記事を紹介しています。
特殊防諜班 組織報復 (講談社文庫)
特殊防諜班 組織報復 (講談社文庫)
今野 敏
講談社 2009-02-13

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先日読んだ『特殊防諜班 連続誘拐』に続く、今野敏の特殊防諜班シリーズの第2作。

失われたイスラエルの十支族の日本到来説、ナチスの思想、霊能力者による超能力などと設定がオカルトじみている反面、銃撃戦や格闘などのアクションシーンに迫力があるなど、妙な魅力があって引き込まれる。

今回はチベット密教の高僧が日本を訪れ、ナチスとチベットの関係、ダライ・ラマ14世による秘密計画などを軸に話が進む。
主人公の真田をはじめとして、ザミル、恵理、舎念らが活躍するのは第1作と同様だが、ザミルが来日早々テロにあって怪我をするなど、序盤から困難に見舞われるところから始まる。

前回真田やザミルにしてやられた敵の新人類委員会も、タイトルにあるように真田やザミルに対しての報復も目的とした活動を開始し、次々に暗闘が繰り返されることになる。

本書でも、キャラクターの魅力や戦闘シーンの迫力などを楽しむことができた。
また、真田の上官的なポジションの早乙女が、基本的にクールなはずなのに電話で真田に指令を与える際にさらりとジョークを言ったりするところが面白かった。



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今野敏 『特殊防諜班 組織報復』(講談社文庫)、読了。 シリーズ第2弾ですが、私、ここで脱落します・・・・・。 正直、大したストーリー展開もなく、 ただただ、ドンパチやっているだけな印象しか残...
2012/03/08(木) | 観・読・聴・験 備忘録