『幻獣標本博物記』:雨読夜話

ここでは、「『幻獣標本博物記』」 に関する記事を紹介しています。
幻獣標本博物記
幻獣標本博物記江本 創
パロル舎 2004-02

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幻獣標本採集誌


博物誌のような体裁をとった、幻獣の標本作品を集めた作品。

旧ソ連出身のA・ヒロポンスキー博士と、明治から大正に活躍したという多々良蝶介博士、そして作者自身が発見した生物の標本という設定となっている。

収録されているのは、ドラゴンとしてコウモリのような翼を持ったトカゲ、カエル人間、下半身が人間のような魚、RPGに下級のモンスターとして現れそうな悪魔のような生物などで、名前や生態について書かれているものもあったりする。
これらを見ていると、椎名誠や筒井康隆のSF作品に出てきそうな感じのものも多い。

不気味だったりユーモラスだったりと、くせがあって楽しむことができる。
作者の作品は他にも2冊出ているので、これらも読んでみたい。



[作者の他の作品]
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2012/02/14(火) 00:51 | | #[ 編集]
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