西武ギャラリー「フェルメール 光の王国展」[福岡伸一/監修]:雨読夜話

ここでは、「西武ギャラリー「フェルメール 光の王国展」[福岡伸一/監修]」 に関する記事を紹介しています。


本日、西武ギャラリー(西武百貨店池袋本店の別館2F)へ、「フェルメール 光の王国展」[福岡伸一/監修](2012年6月26日~7月16日)を観に行った。

これはフェルメールの37点の全作品をリ・クリエイトしたものを展示したものである。
このリ・クリエイトというのはデジタル加工で350年前の色彩を求めて美しく再創作したものだそうで、以前読んだ『日本の国宝、最初はこんな色だった』で使用されたような技術なのではないかと考えている。

リ・クリエイトならではということで、ここでは展示作品を自由に撮影できる。
普段撮影はあまりやらないのだが、やっていいということならと数枚ほど携帯電話で撮影したので、下記に2作を掲載した。

「真珠の耳飾りの少女」              「聖プラクセディス」
F1  F2

撮影の出来は置いといて、ネットで検索した絵と比較すると明らかにリ・クリエイトの方が鮮やかに描かれていることが分かる。
描かれた当時はこのような感じの作品だったのだろうと想像できるのが楽しい。

また、監修者である分子生物学者の福岡伸一氏の映像による作品解説のコーナーもあり、多くの人が視聴していた。
福岡氏については以前読んだ『生物と無生物のあいだ』のイメージしか持っていなかったので、芸術にも造詣が深いことに少し驚いた。

再現した作品の特別展ということで、なかなか興味深かった。
現在東京都美術館で開催されている「マウリッツハウス美術館展」(2012年6月30日~9月17日)では、フェルメールの代表作「真珠の耳飾の少女」と「ディアナとニンフたち」も出品されているそうなので、こちらも観ることを検討している。



[監修者がフェルメールについて書いている作品]
フェルメール 光の王国 (翼の王国books)フェルメール 光の王国 (翼の王国books)

福岡伸一 (著), 小林廉宜 (写真)
木楽舎 2011-08-03

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