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『目標達成の技術』:雨読夜話

ここでは、「『目標達成の技術』」 に関する記事を紹介しています。
目標達成の技術
目標達成の技術青木仁志
アチーブメント出版 2012-10-01

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タイトル通り、自分がこうありたいという目標を設定し、その方法論を具体的に解説している作品。
著者はセールスの世界で成功を収め、公開講座『頂点の道』を開催して多大な成果を挙げている人物という。

誰しもこれがしたいとか、このような人間になりたいという願望はあるが、実際のところその内容が具体的に整理できていない人も多いと思うし、少なくとも自分はそうだと思う。
まず、自分が何をしたいのかという思考の整理を始めるところから書かれている。

その上で、具体的に4W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どうした)の部分について、著者が直面したり本で読んだりした例を挙げたりして語っていく。

目標と目的の違いや目標達成の障害となるものの存在など、達成するためにはかなり耳の痛い話も多く、著者が受講者に対して目標達成を実現してもらうのがいかに大変なのかのエピソードもあり、単に気合や根性といった精神論では達成は難しいであろうことが分かる。

自分の目標をはっきりさせることや、それに対しての実現手段を考えるということは、自分の出来ていない部分、やりたくないことなどに対しても向き合うことだと考えていて、まず最初のこの部分が一番難しいのではないかと思う。

以前読んだちきりん著『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』』で、「目標は低く持ちましょう」という言葉があったが、本書とは必ずしも反する内容ではなく、出来るところから始めるか、長期的な戦略で考えるかという方法論の違いだと思う。

正直自分は目標や計画を立てるのが苦手な方だと思っているが、その理由の一端が分かったような気がする。
目標を立てて達成するのは難しいが、まずは自身が本当は何をしたいのかを向き合うところから始めようと思う。



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