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『古代史を読み解く謎の十一人』:雨読夜話

ここでは、「『古代史を読み解く謎の十一人』」 に関する記事を紹介しています。
古代史を読み解く謎の十一人 (プレイブックス・インテリジェンス)
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瀧音 能之 (著)
青春出版社 2004-02

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弥生時代あたりの卑弥呼、ワカタケル大王(雄略天皇)から、平将門や清和源氏にいたるまでの古代の11人を取り上げ、彼らの生涯やその謎を語っている本。

悪徳の天皇とされる雄略天皇や武烈天皇の悪行捏造説や聖徳太子の業績捏造説、長屋王など奈良朝貴族における道教の神仙思想の影響などはちょっと興味深い。

長屋王は簡単に言えばわら人形で呪いをかけたという容疑によって死に追いやられてしまったわけだが、これは中国・漢の武帝時代にわら人形疑惑で多くの要人が刑死した騒動に似ていると感じた。

ただ全体としては文章が硬く、あまり面白くなかった。



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