『宇宙戦争』:雨読夜話

ここでは、「『宇宙戦争』」 に関する記事を紹介しています。
宇宙戦争 (創元SF文庫)宇宙戦争 (創元SF文庫)

H.G. ウェルズ (著), 中村 融 (翻訳)
東京創元社 2005-06


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H・G・ウェルズによる、異星人の侵略をテーマとして扱ったSFの古典。
創元SF文庫で読んだ初めての作品である。

ある日火星から巨大な筒が飛来し、その中からタコ型の火星人が現れ、熱線を出す兵器で周囲の地球人たちの殺傷を始め、パニックに陥る。

書かれたのが19世紀末ということで地球の兵器はあまり発達していないこともあり、三本足の戦闘機械に乗る火星人たちになすすべもなくやられていく。
一人称の主人公はその中で、火星人の襲来をレポートする役割を務めている。

混乱し逃げ惑う人々や、火星人の気持ち悪さなどの描写が真に迫っていて、初読の際にかなり印象に残った記憶がある。

アメリカで20世紀にラジオドラマで放送された際にドラマということが分からずに混乱が発生したり、少し前にトム・クルーズ主演の映画になったりと、いかに大きな影響を与えた作品かが分かる。

本作をパロディ化した映画『マーズ・アタック』も面白かった。



[ウェルズの作品]


[本作をパロディ化したお笑い映画]

マーズ・アタック! [DVD]マーズ・アタック! [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ 2000-08-25

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[トム・クルーズ主演で映画化された作品]

宇宙戦争 [DVD]
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トム・クルーズ (出演), ダコタ・ファニング (出演), スティーブン・スピルバーグ (監督)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006-07-07


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