『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!』:雨読夜話

ここでは、「『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!』」 に関する記事を紹介しています。
先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!
先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!
小林朋道
築地書館 2011-03-23

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鳥取環境大学教授の小林朋道氏による、『先生、廊下をコウモリが飛んでいます』から始まる動物生態学エッセイのシリーズ4冊目。
今回も大学やその周辺の森や山、島などでの動物の生態を扱ったエッセイが軽妙な語り口で書かれている。

下記のような話が書かれていて、これまで以上に学生が著者とからんでいるところが出てくる。
  • 地下室で実験として飼っていたいたフェレットの行方不明事件
  • テニスコートに入り込んで出られなくなり、干からびそうになっていたのを著者に救助されたイシガメ
  • 池の中にある島に一頭だけ住む鹿との別れ
  • 縄張りにヤギが入ってきて、微妙に威嚇をしているキジ
また、大学案内用の写真撮影の際、予定していた講義内容を変える必要に迫られ、窓の外に生えていた
ツタにいたヤモリを捕まえて即興で講義を続けたエピソードも書かれていて、クスリと笑いながら読んでいった。
著者や学生たちが楽しみながら生物学を学んでいることが伝わってきて、好感が持てる。



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