『日本人の知らない日本語4 海外編』:雨読夜話

ここでは、「『日本人の知らない日本語4 海外編』」 に関する記事を紹介しています。
日本人の知らない日本語4 海外編
日本人の知らない日本語4  海外編
蛇蔵 海野凪子
メディアファクトリー 2013-08-02

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日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典


日本語教師によるコミックエッセイ『日本人の知らない日本語』シリーズの第4巻。
このシリーズは大好きなので、出たと知って早速購入した。

本作では日本を離れ、ヨーロッパの日本語教室でのレポートとなっている。
扱われているのはフランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、オーストリア、チェコ、スイスの7カ国で、それぞれのお国事情や生活習慣、日本との関わりなどが書かれていて興味深い。

もちろん、日本語にまつわるトリビアや、外国人が苦戦しがちな日本語の使い方のネタも多く取り上げられていて、これまで通りに楽しめる。

特に、デニッシュ(こぼれやすいが食感がいいパン:元々デンマークを意味)やターキー(七面鳥:元々トルコを意味)など、外国の名称を冠しているものは、その国ではまた別の国の呼び方をしているあたりが面白かった。

また、日本のアニメやアイドルに詳しい外国人が意外と多く、この手のことに疎い著者たちが苦戦しているあたりも楽しい。

安定して面白いシリーズで、本作も購入してよかったと思う。
本作はヨーロッパの国を廻っていたので、次回作ではアメリカやアジア、アフリカなどでの日本語教室の事情などをレポートして欲しいと思う。



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蛇蔵 海野 凪子
幻冬舎 2011-08-25

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