『ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論』:雨読夜話

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ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論
ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論
小林 よしのり
幻冬舎 2013-09-26

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漫画家・小林よしのりによる『ゴーマニズム宣言』シリーズのAKB48編。
小林は昨年くらいからAKB48へ傾倒してメディアなどでAKB48についての見解を発信しており、気になっていたので読んでみた。

基本的な論旨は昨年出た対談である『AKB48白熱論争』で語られていた内容と同様だが、その後AKB48グループのメンバーたちと仕事で話す機会が多かったため、彼女たちの魅力などについても多く書かれている。

具体的には、AKB48へのバッシングに対する反論や、メンバーたちのストイックさやサービス精神に対する賛美、恋愛禁止をどうするかといったことなどで、いつもながらその熱い思いに少し引きつつも興味深い。
そこから日本社会や政治における問題点へも話が及ぶのも、このシリーズらしい。

昨年のスキャンダル発覚後、著者がことあるごとに悪口を言ったり、直接の対談では言い負かされてしまうなど、著者がどうしても気になって仕方がないHKT48の指原莉乃についても当然書かれていて、指原の絵が悪意むき出しの妖怪じみたものが多くて笑ってしまう。

著者によると、指原は『おぼっちゃまんくん』などの著者の漫画のキャラクターに似ているから苦手と自己分析していて、このあたりも面白い。

絵について言えば著者の作風から、AKB48のメンバーのイラストは似ていないだろうなと予想していたが、思っていた以上に似ていなくて苦笑してしまった。

『ゴーマニズム宣言』シリーズの中では軽いほうに属するが、楽しんで読むことができたと思う。





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