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『警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意』:雨読夜話

ここでは、「『警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意』」 に関する記事を紹介しています。
警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意 (光文社新書)
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久保 正行
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第62代の警視庁捜査一課長を務めた人物による、刑事がどのようなポイントから人や現場、遺体の状況や証拠などから事件を解明するための手がかりをつかんでいるかを多くの事例とともに解説している作品。

著者は北海道出身で高校を卒業して警視庁に入庁、勤務しながら駒大を卒業して捜査一課長や所轄の署長、方面本部長などに上り詰めるという、かなりの努力をしたことが伝わる経歴の持ち主である。

殺人や傷害、放火といった強行犯を担当する捜査一課の第一線で活躍を続けてきただけあり、どうしても出てしまう犯人の癖や、狡猾な犯人に出し抜かれそうになった苦い経験など、警察小説では必ずしも出てこないようなリアルな話が語られている。

凶悪犯罪を犯した犯人とのやり取りなどを読むと、現実の重さを思い知らされるような気がする。

刑事や警察官がどのような考えで行動しているかの一端を知ることができ、興味深く読むことができた。





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久保 正行
新潮社 2013-05-27

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