福岡市美術館『成田亨 美術/特撮/怪獣』展:雨読夜話

ここでは、「福岡市美術館『成田亨 美術/特撮/怪獣』展」 に関する記事を紹介しています。
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一昨日、福岡市美術館で開催されている特別展である『成田亨 美術/特撮/怪獣』(2015年1月6日~2月11日)を観に行った。

この成田亨氏は『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』などのキャラクターデザインをしたデザイナーで、それらの原画が多数展示されている。

『ウルトラQ』は観たことがないが、有名なカネゴン(守銭奴の怪獣)は分かり、口が財布のファスナーになっていることや、円やドル、コインなどの図柄を使用していないのに、いかにもお金が大好きそうなデザインになっているところがすごいと感じた。

ウルトラマンやウルトラセブンでは初稿が展示されていて、ウルトラマンのデザインに何枚も試行錯誤していたことや、ウルトラセブンが最初はサイボーグのようなデザインになっていたことなど、知らない情報が多くて新鮮だった。

そしてバルタン星人、レッドキング、エレキング、メトロン星人、メフィラス星人、ゼットンなど、『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』の再放送で見たことのある怪獣や宇宙人の原画が多数収録されていて、かなりテンションが上がった。
一部の怪獣では動物や昆虫のデザインをどのように怪獣にしていったかという過程も展示されていて、成田氏のアイデアの流れの一端も知ることができる。

他にも『突撃!ヒューマン!!』や『円盤戦争バンキッド』などのテレビ作品に登場したキャラクターやメカ、そして製作に至らなかった作品なども展示されている。

何よりも彫刻やジオラマなども含めて総点数が700点と数が多いので、見ごたえがある。
ちょっと関心を持って行ったが、思っていた以上に充実した展示で良かった。




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