『逆転力-ピンチを待て』:雨読夜話

ここでは、「『逆転力-ピンチを待て』」 に関する記事を紹介しています。
逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 MOOK)
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指原莉乃(HKT48)
講談社 2014-08-11

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HKT48の指原莉乃による、自身のこれまでや活動するに当たっての考え方、行動などについて語り下ろしている作品。
昨年のAKB48選抜総選挙で渡辺麻友に敗れて2位となり、悔しさを感じた時期に語られている。

アイドルおたくで2ちゃんねるにはまっていた中学時代あたりから話が始まり、AKB48のオーディションに合格して上京、劇場公演のMCやブログ、バラエティ番組出演などで知名度や人気を上げる過程、2012年の選抜総選挙で4位となった直後のスキャンダル報道にHKT48への移籍、HKT48劇場支配人兼任、さらに2013年の選抜総選挙で1位になるなど、実に波乱万丈な芸能生活を送ってきたことが分かる。

指原は自身のことを、気持ちの切り替えが早い、自分の考えに固執しすぎない、自己を客観視できる、上の人に取り入るのがうまいなどと自己分析していて、メディアなどでの言動と合わせて考えると当たっているように思う。

そして本書のタイトルともなっている、逆境を逆手に取る方法論を語っている。
さまざまな理由からネット上などで叩かれることの多い指原だが、それにめげずに活躍している(ように見える)ところはすごい。

周囲に乗せられて動くことにあまり抵抗がないようなことを語っていて、ゴリ押しに応えるのも才能のひとつと改めて感じた。
これはゴリ押しされても結果が出せていないと思われるAKB48グループのメンバーが多数いることを考えるとさらにうなずける。

HKT48のメンバーたちが劇場公演のMCやバラエティ番組での活動などを見ると、指原から受けている影響は大きいのではないかと思う。
語り下ろしで読みやすく、楽しく読むことができた。




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