『唖の十蔵』 (鬼平犯科帳):雨読夜話

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唖の十蔵【朗読CD文庫】 (鬼平犯科帳)唖の十蔵【朗読CD文庫】 (鬼平犯科帳)

池波正太郎
横浜録音図書株式会社 2005

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池波正太郎の代表作のひとつである『鬼平犯科帳』の第1巻に収録されている短編を扱った朗読CD。

火付盗賊改方の同心である小野十蔵は無口なことから名前をもじって「唖(おし)の十蔵」と呼ばれている一方、多くの実績を挙げて評価されている。

その頃、野槌(のづち)一味と呼ばれる盗賊団による強盗殺人事件が頻発していて、十蔵は普通の町人に紛れた野槌一味の捜査に当たっていたが、いくつかの問題に直面する。

上司である火付盗賊改方の長官は堀という旗本だったのだが、交代となって赴任してきた新長官が鬼平こと長谷川平蔵で、ここが鬼平の初登場シーンになると思われる。

短めの短編のためこれ以上あらすじは書かないが、これまで読んだことのなかった『鬼平犯科帳』の感じがいくらか分かった。
刑事ものと時代劇の人情的な感じが合わさった作品という印象を受け、シリーズの他の作品も読んだり聴いたりしてみようと思った。




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