『流星航路』:雨読夜話

ここでは、「『流星航路』」 に関する記事を紹介しています。
流星航路 (徳間文庫)流星航路 (徳間文庫)

田中 芳樹
徳間書店 1987-12

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『銀河英雄伝説』や『アルスラーン戦記』などで知られる田中芳樹による、初期のSF短編集。
下記の8編が収録されている。
  • ある惑星を訪れる探検隊が次々と全滅してしまう事態に挑む「緑の草原に・・・」
  • タイムスリップを繰り返しての逃亡劇を描く「いつの日か、ふたたび」
  • 惑星間の輸送船でありえないはずの事故が発生する表題作
  • 懸賞金稼ぎをする主人公が、辺境の惑星でサイボーグ化したお尋ね者と戦う「懸賞金稼ぎ」
  • 地球とシリウス星系の間で緊張が高まる中、中立の惑星に住む主人公が襲撃を受ける「黄昏都市」
  • スキーの国際大会で謀略に巻き込まれる「白い断頭台」
  • 火星の生物を食用にしようとしたことから事件が発生する「品種改良」
  • アラスカでヒトラーが輸送しようとした財宝をめぐる事件を描く「深紅の寒流」

全体的にアイデアの意外性やサスペンス的な感じ、謀略によるミステリー的な要素などがあり、楽しんで読んだ記憶がある。
この中では「品種改良」や「懸賞金稼ぎ」、「黄昏都市」などが特に面白かったと思う。




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