『ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル』:雨読夜話

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ST 沖ノ島伝説殺人ファイル<警視庁科学特捜班> (講談社文庫)
ST 沖ノ島伝説殺人ファイル<警視庁科学特捜班> (講談社文庫)
今野 敏
講談社 2013-06-14

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ST(警視庁科学特捜班)シリーズの沖ノ島編。

福岡県の沖ノ島で工事に携わっていたダイバーが変死し、事故か他殺かなども判明していないという事件が発生し、STは福岡県警から要請があって福岡へ出張することとなる。

この沖ノ島は神の島で、神社の特別がなければ立ち入り禁止、島で起こったことの口外禁止、島のものは一木一草たりとも持ち出し禁止とタブーだらけで、捜査員たちも沖ノ島への信仰による遠慮があることから、捜査が進まずに苦慮していた。

さらにこの工事を受注した地元ゼネコンには福岡県警のOBがいて刑事課長などに圧力をかけてくるなどの問題が多い中、キャップ(係長)の百合根はメンバーたちの言動に振り回されながら調査に当たっていく。

本作では宗教がらみということで僧侶でもある山吹、そしてプロファイリングで比較的早い段階から事件の背景を感づいている様子の青山が目立つ活躍をしている。

著者の他のシリーズを読むことが多く、このシリーズは丸2年ほど読んでいなかったが、やはりこのシリーズは面白い。
読んでいなかった間にドラマ化されていて、百合根を岡田将生、赤城を藤原竜也などと思い合わせてどうなのか考えながら読んでみるのも楽しい。




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