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上野の森美術館「メカニックデザイナー 大河原邦男展」:雨読夜話

ここでは、「上野の森美術館「メカニックデザイナー 大河原邦男展」」 に関する記事を紹介しています。
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先日東京へ旅行した際、上野の森美術館「メカニックデザイナー 大河原邦男展」(2015年8月8日~ 9月27日)へ行った。

大河原氏については『機動戦士ガンダム』のメカニックデザイナーということで名前は知っていたが、タイムボカンシリーズや勇者ロボシリーズ、『装甲騎兵ボトムズ』、『蒼き流星SPTレイズナー』など知っている作品や、『太陽の牙ダグラム』のように存在すら知らなかった作品も手がけていたことを知り、かなり驚いた。

また、ガンダムシリーズでもZガンダムやZZガンダムには関わっておらず、F91やウイングガンダム、SEEDなどを手がけていたことも少し意外だった。

展示では原画や宣伝用の絵などが展示されていて、例えばガンダムにしても多くの変更を重ねていった上で完成版になったことが分かるのが面白い。

ガンダムは当初は兵器らしく白のモノトーンだったのがおもちゃ会社の要求によってトリコロールにされ、一方でザクのような量産型MSは兵器らしさを出すことができたという話をどこかで読んだことがあるが、ガンダムの原画でもスポンサー担当者によると思われるコメントが書き込まれているのも見ることができる。

かなり以前から描かれているにも関わらず、当時から現代でも通用しそうなデザイン、そして時代を感じるデザインの双方を見ることができ、充実した展示で楽しかった。





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