『タモリ論』:雨読夜話

ここでは、「『タモリ論』」 に関する記事を紹介しています。
タモリ論 (新潮新書)
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樋口 毅宏
新潮社 2013-07-13

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出身の雑司が谷を舞台とした小説などで知られる作家による、タモリを中心に「笑っていいとも」やビートたけしや明石家さんまなどのタイプやエピソードについて語っているエッセイのような作品。

「笑っていいとも」が楽しく見ることができるが終わったら忘れるような「身につかない」ところが良くも悪くも特徴だという話や、タモリやさんまが実は絶望を抱えているという印象、ビートたけしの芸風にはさまざまな芸人やアーティストの影響を受けているという考察などが書かれている。

あくまで著者からの視点という部分が多いためにあまり評判は良くないようだが、単なるエッセイとして捉えればさほど悪くもないと思う。

現在NHKで放送中の「ブラタモリ」で日本のあちこちで楽しそうに地形の高低差を楽しんでいるタモリを見ていると、「笑っていいとも」の制約から離れたのはタモリのために良かったように感じている。





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