『腸に悪い14の習慣-「これ」をやめれば腸が若返る』:雨読夜話

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腸に悪い14の習慣 (PHP新書)
腸に悪い14の習慣 (PHP新書)
松生 恒夫
PHP研究所 2015-09-16

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「一日一食」や「糖質オフ」、「マクロビオティクス」、「玄米食」などのダイエット法を誤った形で行って腸内環境を悪くしてしまうケースが多いとして、腸に悪い習慣といい習慣を解説している作品。

習慣としては睡眠不足、ストレス、冷え、運動不足などが良くないとしていて特に目新しさはないが、食生活については初めて知ることが多い。
上記に挙げたような食生活を偏った状態でやってしまうことで一部の栄養が不足して便秘などの体の不調につながっているとしていて、そうした問題を避ける方法に話がいく。

具体的にはオリーブオイル、みそ汁や漬物のような植物性の発酵食品、オリゴ糖、スパイスを使用したカレー、生に近い状態の肉や魚、卵などなどがそれに当たる。
例えば乳酸菌には動物性と植物性のものがあり、前者はヨーグルトなど、後者が漬物などに含まれているそうで、乳製品を食べてこなかった昔の日本人で大腸の病気が少なかったのは、みそ汁や漬物をよく食べていたからではないかと語っている。
そして動物性の乳酸菌は胃で死ぬものが多い(けど死骸が善玉菌のえさになるので効果はある)のに対し、植物性の乳酸菌は生きたまま腸に届くという。

読んでいると近頃「すき家」で「たまごかけごはん朝食」を食べることがあるが、本書で腸にいいとしているみそ汁、ひじき、生卵が入っているのでなかなかいいように感じる。
せっかくなのでもう80円出して納豆がつく「納豆朝食」にしようかとも思ってしまう。

以前は朝食にパンを食べることが多かったが、胃もたれすることが増えたのでバナナに変え、胃もたれが減った他に通じがよくなったという変化があったが、バナナにはオリゴ糖が含まれているとの説明があり、そういうことかと思い当たった。

腸だけを意識するのもどうかと思うが、大まかな方向性は正しいように感じた。
著者は腸や免疫についての著作が多いことを知り、他にも読んでみようかと考えている。





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