『長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい』:雨読夜話

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長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい
長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい
仲野孝明
サンマーク出版 2015-10-13

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健康のためにはいい姿勢を保つことが重要で、そのために効果的な方法として背伸びを勧めている健康本。
著者は家業が整体で、先代からカイロプラクティックの手法も取り入れていて、奥付では自身のことを姿勢治療家と称している。

実はカイロプラクティックはアメリカでは認可を受ける必要があるのに対し、日本では特に規定もないので玉石混交の状態となっている話がなされていて、いきなり注意しなければならないと思ってしまう。

本題として、姿勢の悪さが心身のさまざまな不調につながっていることが書かれていて、特に頭とや肩が前に傾いている状態、俗に猫背と呼ばれる姿勢が良くないようである。
人間の本来あるべき姿勢としては、重量のある頭が横から見て体の真ん中にきちんと乗っている状態で、意外性はないが背筋が伸びている形となる。

背筋を伸ばした状態できつく感じるのは、筋肉が悪い姿勢に慣れきってしまっていて、使われるべき筋肉が使われていなくて疲れるためのようである。
これのひどい例としては腰痛がある人がマッサージで腰の筋肉をほぐした結果、歩けなくなってしまったという話をしている。

そこから姿勢を良くするためには、シンプルに背伸びをすることと話を進めていく。
椅子に座ったままやってもいいし、1日何回行うというよりも気が向いたときにやるのが重要としている。

イメージとしては「マリオネットのように」とか「耳の後ろを上げるような感じで」など、伝わりやすい表現がなされているので分かりやすい。

そして体の状態をチェックする方法として、背中越しに右手と左手をくっつけられるかということが書かれている。
やってみると、以前はたやすくできていたのが、右手を下、左手を上にするときつくなっていることに気づいてまずいと感じた。

他にも、体の構造や動きに使われている骨を意識することで体の動かし方を良くすることができる可能性があることなどが書かれている。
普段見過ごしがちでも重要なことが多く書かれていて、できるところから心がけたいと思った。





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仲野 孝明
KADOKAWA/中経出版 2014-03-27

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