『仕事ができる人の読書術--頭がいい、本の選び方・読み方・活かし方とは』:雨読夜話

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仕事ができる人の読書術--頭がいい、本の選び方・読み方・活かし方とは―― (KAWADE夢新書)
仕事ができる人の読書術--頭がいい、本の選び方・読み方・活かし方とは―― (KAWADE夢新書)
藤野 紘
河出書房新社 2009-09-19

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多読を心がけているライターによる、読書とそれによって得たものを活かす方法を語っている作品。

基本的に本には一定の確率でハズレがあるため多く読むことが重要としていて、本の読み方やアウトプットすることによる活用方法などを語っている。

目立つのは「中谷彰宏氏は・・・」、「斎藤孝氏は・・・」、「渡部昇一氏は・・・」といったように、著名人から引用した話があまりに多いところである。
確かに多く読んだことは分かるが、ひけらかしはほどほどにして欲しい。

必ずしも本は全部きちんと読まなくてもいいという趣旨のことが書かれていたので、本書も遠慮なくざっと斜め読みさせてもらった。
ポイントを太字で強調してくれていたので目で追いやすかったためということもある。

ブックレビューのブログを書くことで考えを整理するだけでなく、ブログのネタを得るためにさらに読書することにつながるとしていて、現在当ブログで行っていることまさに当てはまっている。

他に本書で役立ったところは、難しい本は目次を精読して本の構成をつかむことから始めることや、よく知らない分野については岩波ジュニア新書のように子供向けに分かりやすく書かれている本から始めること、長い本は導入部と後ろの1/3から読むといったところなどで、やってみたいと思っている。

立ち読みなどから本の情報を推定するところでは奥付にある著者の略歴を読むことや、刷数によって人気を知るなどのことが書かれている。
偏った意見が目立つ場合はポジショントークや教育による部分を疑って地位や学歴を確認しているし、刷数の話は子供の頃に伯父から教えてもらった方法だった。

目新しい部分は少ないが、まずまずまとまった内容だったとは思う。





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