『図説そんなルーツがあったのか!妖怪の日本地図』:雨読夜話

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図説そんなルーツがあったのか!妖怪の日本地図 (青春新書インテリジェンス)
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志村有弘
青春出版社 2013-07-02

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日本各地に伝わる妖怪や幽霊の言い伝えや、地方による呼び名や話の違い、どのような経緯でキャラクターとして定着していった課などを、妖怪別に解説している作品。

天狗、河童、のっぺらぼう、鬼など各地に言い伝えが残っているよく知られた妖怪から、地方独特の妖怪や幽霊の話など、地域性が出ている。

狐や狸が人間に化けるというのも扱われていて、どちらにおいても仏教に帰依した結果僧侶となり、何百年も生きたという話などが面白い。

また、江戸時代に広島県の三次盆地で稲生平太郎(武太夫)という実在する少年が体験した『稲生物怪録』の話は妖怪がらみの絵を扱った本でよく登場していて、妖怪の総大将の名前が山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん)というのも興味深い。

それぞれの妖怪ごとに2~4ページ割り当てて解説していて、気になった妖怪を探して気軽に読むことができる。





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