『貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい』:雨読夜話

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貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい
貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい
内藤 忍
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013-08-13

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以前マネックス証券でセミナーの講師をしていて受講したこともある内藤忍による、ある程度金融資産が貯まってからの投資方法を紹介している作品。

金融資産が1000万円になるまでは投資信託による積み立て投資を行い、1000万円を超えると次の段階に行くとしている。
1000万円が区切りというのは少しリスクを取りすぎているような気もするが、この額は人によって異なるものだと読み替えて次に進んでみる。

具体的には各種の投資信託を日本株式ならETF(上場投資信託)、海外株式なら海外ETF、日本債券なら国債、海外債券なら外債そのものあるいはFXなどといった形で買い替えをする方法となっている。

この中では海外ETFと国債に関心がある。
海外ETFは多くの証券会社で扱うようになっていて信託報酬が低いのが利点だが、「たわらノーロード 先進国株式」のように信託報酬が低いインデックスファンドも出ていて、信託報酬の差が小さいのなら積み立てができて売買に手数料がかからない投資信託の方が使い勝手がいいような気もする。
国債については投資信託と利率や使い勝手の違いがまだ分かっていないので、具体的な数字を調べてから比較したい。

そしてさらに金融資産が貯まった場合として、実物資産への投資に話が移る。
具体的には海外の不動産投資とワイン投資だが、どちらも実際に行うことはないと思うので斜め読みした。

海外の不動産投資はリスクへの対策をきちんと立てれば難しくないとしているが、現地を何度も訪れたり、信頼できるパートナーを見つけるなど、普通の会社勤めの人が到底できないことが書かれている。

ワイン投資は著者がワインが趣味で造詣が深いからこのようなことを書いていると思うので、ワインへの知識や関心がない人は手を出さない方が無難だと思う。

後半は庶民にあまり関係のない話だが、前半はそこそこ役立てられるかと思う。





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