『忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術』:雨読夜話

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忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
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インデックス型の投資信託による積み立て投資を行う方法を勧めている作品。
その利点やポートフォリオを作る重要性、金融商品の選択など、多くの事柄が書かれている。

著者は日本人の金融資産に占める外貨建て資産の割合があまりに小さいことを問題視していて、このあたりは判断が難しいが考えどころではあると感じた。

また、ポートフォリオという言葉だと敷居が高く感じるので、組み合わせという言葉に言い換えているのもいい。

年に1回ポートフォリオの見直しを行う方法として、ボーナスが出る月の夏か冬のどちらかだけを自動引き落としではなく自分で振り込む形としておき、その際に資金を割合が小さくなったところに多く、割合が大きくなったところに少なく割り振るという方法を紹介していて、確かにこれなら覚えやすくて分かりやすいと感心した。

財形貯蓄や持ち株を積み立てている場合はどうするかという話にも触れていて、財形貯蓄はポートフォリオの(預金や国内MMFと同様の)安全資産の部分としてカウントする形で書かれていたのが参考になる。

持ち株はリスク分散の考えからするとあまり良くないと書かれているが、かけているものは比較的少額でもあるし、そこそこプラスにもなっているので現在のところやめるつもりはない。
ただ、一部を換金して利益を確定するのも悪くない。

新興国の債券は為替リスクやインフレによる物価上昇によって価値が下がるリスクが大きいという問題もあるために勧められないなど、金融商品の特性についての話に触れられているところも参考になった。

長期投資に関連する作品としてなかなか評判がいい理由が、ある程度分かったように思う。




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