『投資は、投資信託だけでいい』:雨読夜話

ここでは、「『投資は、投資信託だけでいい』」 に関する記事を紹介しています。
投資は、投資信託だけでいい
投資は、投資信託だけでいい
小山 信康
彩図社 2013-10-24

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連商品
〈新版〉投資信託選びでいちばん知りたいこと
最新版 投資信託はこの9本から選びなさい―――30代でも定年後でも、積立だけで3000万円!
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則
一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門


投資信託による投資方法を、かなり丁寧に解説している作品。

商品の仕組みや選び方、分散方法など、初心者に必要と思われる話が一通り解説されているという印象である。
中でも、アクティブVSインデックスやファミリーファンドVSファンド・オブ・ファンズのように比較対象を出すことで投資信託の特性が分かりやすくしていたり、基準価格の推移をいくつかの投資信託で比較できるようにしているところがいい。

手数料が高いアクティブファンドが手数料の安いインデックスファンドに運用成績で負けているところを見ると、アクティブファンドを購入しようという意欲が落ちて面白い。

複雑な仕組みの投資信託もあるが、まずはシンプルで分かりやすい投資信託から始めるのがいいとしていたり、一定の頻度でポートフォリオを見直して割合を調整する必要があるなど、まっとうな運用方法に話が進んでいる。

表題のように投資信託だけでいいかどうかは考えが分かれるところではある。
株式は株主優待や配当、株主総会での出席権・議決権があること、債券は利金の額が確定していて安定しているところなどが長所なので、投資信託をコア、株式や債券をサテライトとして利用するなどの方法がひとつの方法なのかなと考えている。

あまり尖ったこと、刺激的なことは書かれていないが、投資信託について最初に読むにはなかなかいい作品だと思う。




すべての「お金」の悩みにはすでに誰かが答えを出している (マイナビ新書)すべての「お金」の悩みにはすでに誰かが答えを出している (マイナビ新書)

小山 信康
マイナビ 2014-07-24

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

リスクとリターンがよくわかる 図解・投資のカラクリリスクとリターンがよくわかる 図解・投資のカラクリ

小山 信康
彩図社 2013-03-26

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

にほんブログ村 本ブログへ
スポンサーサイト

この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック