『5本柱でコツコツ育てる積立て投資信託入門』:雨読夜話

ここでは、「『5本柱でコツコツ育てる積立て投資信託入門』」 に関する記事を紹介しています。
5本柱でコツコツ育てる積立て投資信託入門
5本柱でコツコツ育てる積立て投資信託入門
中桐 啓貴
宝島社 2014-12-05

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投資信託の積み立てによる長期投資を勧めている作品。
先日読んだ著者の『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方―「投資」と「給料」で着実にお金を増やす方法』がなかなか良かったので読んだ。

考え的なところは『会社勤めで・・・』と共通しているが、本書の特徴としては5本の投資信託を紹介しているのが思い切っているように感じる。
それぞれの利点を書いているが、コストや近いカテゴリーに属する投資信託との比較での優位点が書かれていないのが説得力に欠ける。

この5本の中では海外株式に投資する「朝日Nvest グローバルバリュー株オープン」の手数料を調べるとノーロード(販売手数料なし)はいいとして信託報酬が1.8%と高いが、長い期間でかなりの運用成績を上げていることが分かったので購入を考えるようになった。

それ以外の4本については、販売手数料がかかるので積み立てに向かなかったり、運用成績がいまいちのようだったりとあまり購入しようという気にはならなかった。
どうやら著者はインデックスファンドよりもアクティブファンドの方が好みのようである。

投資信託のタイプをウサギとカメに例えたり、著者が山一證券に勤務していた頃の経験から得た教訓など、考え方についてはかなり納得しやすく書かれていると思う。
それだけに、5本柱についての記述が不足しているところが惜しい。




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