『投資信託選びでもっと知りたいこと』:雨読夜話

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投資信託選びでもっと知りたいこと
投資信託選びでもっと知りたいこと
朝倉智也
武田ランダムハウスジャパン 2007-12-20

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投資信託の評価を行っているモーニングスター社の代表取締役による、投資信託選びのポイントを解説した作品の中級編。

先日、ブックオフに108円で販売されていたのを見つけたので購入した。
初級編である『投資信託選びでいちばん知りたいこと』はまだ読んでいないが、ここ2ヶ月くらいで読んだ投資信託に関する本の知識があれば何とかなるだろうと思って読んだ。

内容としては、コア投信(日本株式、海外株式、日本債券、海外債券)の組み合わせに加えてのサテライト投信として、REIT(不動産投資信託)、コモディティ(商品)、ヘッジファンドについての特性やリスク、選択基準などを解説している。

この中でもヘッジファンドに対してはハイリスク・ハイリターン、高コスト、購入単位が高いというイメージを持っていて、実際それは間違っていないが、リスクを抑えたマーケットニュートラルという種類があることはおそらく初めて知った。

これは株価の上昇局面でも下落局面でもリターンを狙うというもののようで、日本債券と似たリスクとリターンになっているようである。(ただし、値動きのパターンは異なると思われる)

このマーケットニュートラル型のヘッジファンドは投資対象に組み入れても悪くない気もするが、手間がかかっているという構造からすると販売手数料や信託報酬といったコストが高くなりがちだと思うのですぐには購入するつもりはない。

REITについてはDIAMから出ている「たわらノーロードシリーズ」にあるものだとノーロード(販売手数料なし)で信託報酬も他よりかなり安くなっているので、海外REITの積み立て購入を少し前に始めた。

書かれているのが10年近く前で、ほとんどのものに販売手数料が書かれている(現在はノーロードのものもそこそこある)など、年月が経ったことでより使いやすい金融商品が出てきたのだと改めて感じる。

少し前に関連した本を何冊か読んだ後なので、読みごたえがあってなかなか良かった。




〈新版〉投資信託選びでいちばん知りたいこと〈新版〉投資信託選びでいちばん知りたいこと

朝倉 智也
ダイヤモンド社 2013-09-28

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