『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』:雨読夜話

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一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門
一番やさしい! 一番くわしい!  はじめての「投資信託」入門
竹川 美奈子 (著), 宗誠二郎 (イラスト)
ダイヤモンド社 2013-01-19

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『投資信託にだまされるな!』の著者による投資信託入門。
投資信託の仕組みから選び方、メンテナンス方法と一通りのことが丁寧に書かれている。

これまで類書をそれなりに読んだために既に知っていることも多いが、例えばアクティブファンドを評価する基準としてインフォメーションレシオ(ベンチマークに勝っているかの指標で、0.5以上が優秀)というのものがあって「投信まとなび」などで調べられることや、信託報酬の内訳によるコスト分析(販売会社の取り分が多かったり増えたりするのはダメ)、投資信託の名称から内容を類推する方法など、あまり知らなかったこともあったので読む価値はあった。

また、いかに売れ筋の投資信託と、良好なパフォーマンスを上げている投資信託が一致していないかや、毎月分配金を出す投資信託の売れ行きがいいことへのおかしさなどについても語っている。

分配金は収益が出た分から払い出されるのは理解できるとして、収益が出ていなくても元本を取り崩して分配金を出すのは少し割り切れない気もする。
そしてMMFとMRFは毎日が決算で分配されていることは知らなかったが、これらは流動性が最大の特徴なのでそうなるのは当然だろう。

しっかりした内容がイラストつきで分かりやすく解説されているので、最初のうちに読む入門書として良書だと思う。





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竹川 美奈子
プレジデント社 2016-02-26

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