『10年後、金持ちになる人 貧乏になる人』:雨読夜話

ここでは、「『10年後、金持ちになる人 貧乏になる人』」 に関する記事を紹介しています。
10年後、金持ちになる人 貧乏になる人
10年後、金持ちになる人 貧乏になる人
田口 智隆
廣済堂出版 2013-02-19

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先日読んだ『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』の著者による、長期的な観点から後悔しないお金の使い方について語っている作品。
ブックオフに200円で販売されていたものを購入した。

お金を使う種類を消費、浪費、投資の3種類に分け、一見似たようなお金の使い方でも、浪費となるものを減らして投資となるものを増やす形にすることが書かれている。
例えば、少し高額であっても健康に良かったり安眠に資するものであれば、消費ではなく投資となるという具合である。

また、付き合いでの出費に関しては出す局面と出さない局面をきちんと分けることで受ける側から感謝されやすいお金の使い方をすることや、交際費の枠をあらかじめ決めておくことでメリハリをつける話などが参考になる。

他にも、商品にオプションをつけることを勧められた場合に「そのまま使うことはできないのか?」と聞いてみることや、安くても使用頻度が低かったり自問自答してそこまで欲しいわけでもないものは買わないことと、ついついしてしまいがちな買い物の仕方に対する注意が書かれていてギクッとなる。

買い物に関してはその時にその値段でなければ買えないものは判断が難しいとしても、それ以外の場合だと時間を置いてそれでも欲しいか欲しくないかを判断した方がいいと感じたりもした。

そして落ち込んだとき、嬉しいことがあった時、イラッとした時、退屈な時と、感情が普段と異なる時に散財してしまいがちな傾向と対策についても書かれていて、何となくお金を使うのは後でいい感情を残さないものだと思う。

特に、「自分へのご褒美」とか「何か面白いことないかなあ」というセリフには注意した方が良さそうである。

全体的に書かれている内容は基本的でシンプルなようにも感じるが、それだけに重要だとも思った。
具体例を多用していて難しいことも書かれていないので、比較的早く読み終えることができた。






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