『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法』:雨読夜話

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日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法
日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。 22年勝ち残るNo.1ファンドマネジャーの超投資法藤野 英人
ダイヤモンド社 2012-02-10

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独立系の投信である「ひふみ投信」の経営者による、日本株でインデックスはあまりいいパフォーマンスが期待できないが、中小企業で不景気の中で業績を伸ばしているところも多いので、そうした小型株を厳選して投資するのがいいと語っている作品。

日経225やTOPIXのような指数に連動したインデックス型投資信託への投資が増えていて、信託報酬のコストが安いことや長期的にインデックス型投資信託に勝てるアクティブ型投資信託が少ないことなどが理由としてあるが、日本株の指数は業績の悪い大企業に足を引っ張られるのでリターンが期待できないとしている。

その一方で中小企業で業績を大きく伸ばしたところは多く、株価が割安のままになっているものも結構あるので、そうした企業の株式を購入したり、それらに多く投資しているアクティブ型投資信託に投資するのが望ましいと話を続ける。

ここまで読んで思ったのは、それなら日経225やTOPIXなどではなく、「東証マザーズCore指数」や「JASDAQ-TOP20」のような中小型株を扱った指数に連動するインデックス型投資信託やETFを購入すれば、信託報酬が安い分だけ投資効率が上がるのでは?ということである。
日経平均だけでなく、こうした指数と比較した形での話もしてほしかった。
(「ひふみ投信」の販売に不利になるので書けなかった?)

終わりの方では「ひふみ投信」を含めた5つのお勧めのアクティブ型投資信託を紹介している。
ここには先日読んだ『投資は「きれいごと」で成功する』の著者が運営する鎌倉投信の「結い2101」、コモンズ投信の「コモンズ30ファンド」、JPモルガン・アセット・マネジメントの「JPM ザ・ジャパン」、大和住銀投信投資顧問の「大和住銀日本小型株ファンド」が扱われている。
新たに口座を作る必要があったり手数料が高めだったりと購入には躊躇してしまうが、チェックはする。

今年の初めに著者の『投資家が「お金」よりも大切にしていること』を読んでから、証券会社でも購入可能な「ひふみプラス」を少額だが積み立てで投資している。
いいことを書いていると思うので、これからも高いリターンを叩き出してくれることを期待している。






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