『降りてくる思考法 世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル』:雨読夜話

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降りてくる思考法 世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル
降りてくる思考法 世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル
江上 隆夫
SBクリエイティブ 2016-10-26

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アイデアには意識的に考えつく場合と無意識のうちに考えつく感覚がある場合があり、後者のケースを出しやすくするための方法論を紹介している作品。

以前読んだ、ソニー銀行を設立したエピソードを当事者が書いた『ぼくたちは、銀行を作った。―ソニー銀行インサイド・ストーリー』では、サイトデザインを担当したデザイナーが「神様が降りてくる」という表現でアイデアを思いつく過程を語っているシーンがあり、これに近い感じかと思う。
(ちなみに「仏様が降りてくる」こともあるそうで、その場合はアイデアが出ない・・・)

当然ながらただ待っているだけでアイデアが降りてくるわけはなく、事前に情報をインプットしていたり、問題点の把握やどうしたらいいかを考えることなどが必要で、そのために考える上でのヒントが本書の内容ということになる。

具体的には変える、くっつける、盗む、なくす、捨てるなど、発想の転換をしたり、目先を変える感じのテクニックが多く書かれていて、事例も豊富にあるので分かりやすい。
くっつけるというところでは、星新一が創作の過程を描いたエッセイである『できそこない博物館』を思い起こした。
その本ではできるだけ異質なものをくっつけることを勧めていて、本書で書かれていることに通じている。

言われてみれば確かにそうだと思えるようなポイントも多く、本書を読んでから何か課題があって考え始めることで、徐々に無意識のうちにいい考えを思いつくことを自分自身に(ちょっとだけ)期待している。





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