『保険ぎらいは本当は正しい』:雨読夜話

ここでは、「『保険ぎらいは本当は正しい』」 に関する記事を紹介しています。
保険ぎらいは本当は正しい (SB新書)
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長尾 義弘 横川 由理
SBクリエイティブ 2015-01-16

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保険好きの白鳥さんと保険嫌いで必要な保険を選ぶようになった黒鳥さんによる会話を導入部として、具体的なデータを用いて保険をかけすぎてしまうケースを例示し、見直しするヒントを解説している作品。

社会保険や健康保険のように、民間の保険とかぶっている社会保障が結構あることや、「何歳からでも入れます」、「保障は一生涯」、「今やめたら損」、「24時間事故受付」のようなセールストークの裏にある保険会社の本音などが書かれていて、とても参考になる。

先日読んだ『保険会社が知られたくない生保の話』にもあったように、貯蓄でカバーできるものは貯蓄で賄い、カバーできないケースに備えるのが保険と考えるのが本来のあり方のようである。

カバーできないケースで特に必要とあるのが、交通事故などで他人に賠償をする場合に備えた保険で、このあたりはきちんとリスクに備えたいと改めて感じた。

そして自動車の任意保険では、免責の額を設定してそれ未満の故障などは保険を使わないようにすることで、支払う保険料が高くならないようにする方法が書かれていたので、もう少し調べてみようと思う。

ぼったくり構造が槍玉に挙げられがちな生命保険についてだけでなく、損害保険についての話も書かれていたのがけっこう新鮮で役に立った。
保険の種類別の保障や掛け金のモデルなどについても図を多用して描かれているので、イメージしやすいのも良かった点である。






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