『マンガ 老荘3000年の知恵』:雨読夜話

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マンガ 老荘3000年の知恵 (講談社プラスアルファ文庫)
マンガ 老荘3000年の知恵 (講談社プラスアルファ文庫)
蔡 志忠 (著), 野末 陳平 (監修), 和田 武司 (翻訳)
講談社 1996-06

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『老子』と『荘子』の言葉を現代語訳し、漫画とともに紹介している作品。
元々の内容がストレートに伝わりやすいものではないため、漫画を利用してもそうした部分は分かりやすくならないような気がした。

特に前半の『老子』では道のように漠然としたイメージを語っているところはつかみづらいところが多かったような気がする。

そして『荘子』では戦国時代に活躍していて『史記』や『戦国策』に登場するような君主や家臣がしばしば登場することや、説明を分かりやすくするために寓話や例え話を多用している分だけ、イメージがつかみやすい気がする。

中でも孔子の出身国である魯で、「本当の儒者は何人いるのか?」と問いかけるエピソードや、孔子と顔回のやり取りなどが収録されているところが面白かった。

老荘思想について何となくのイメージをつかむのに読むなら、まずまずの作品かと思う。





マンガ 老荘の思想 (講談社+α文庫)マンガ 老荘の思想 (講談社+α文庫)

蔡 志忠 (著), 野末 陳平 (監修), 和田 武司 (翻訳)
講談社 1994-09-14

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