『十八史略 新版 (新書漢文大系 4)』:雨読夜話

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十八史略 新版 (新書漢文大系 4)
十八史略 新版 (新書漢文大系 4)
林 秀一 堀江 忠道
明治書院 2002-07-01

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中国で歴史の概説書として書かれた『十八史略』を抄訳・解説している作品。
神話の時代から唐における安史の乱までを扱っている。

『春秋左氏伝』、『史記』、『戦国策』、『三国志』あたりの歴史書や小説、漫画などを読んでいると、前半は多くが重なる話なのでざっと斜め読みする形となった。

そしてあまり小説ものなどになりにくい西晋、五胡十六国、南北朝を経て、煬帝、李世民、武則天、玄宗といった有名な人物が活躍する隋・唐時代に進んでいく。

原文も収録した都合上か、しばしば話と話の間が飛んでしまっていて、それを背景の解説という形で補ってはいるものの、あまり読みやすい構成とは言えない。

学術書としての評価は分からないが、歴史読み物としてはあまりお勧めしない。






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