『仮面社畜のススメ - 会社と上司を有効利用するための42の方法』:雨読夜話

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仮面社畜のススメ (一般書)
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小玉 歩
徳間書店 2013-12-12

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会社に尽くしすぎる社畜ではなく、会社に所属しつつも会社や上司を利用してしたたかに働く仮面社畜になる方法を語っている作品。
社畜はこうする、仮面社畜はこうする、というように対比して話をしている。

人間関係では職場のしがらみによる必ずしも必要ではない付き合いを最小限にすることや、一人の時間を作ることなどが書かれていて、これは現在やっている二次会に行かないことも多少は当てはまるかと思う。
(さすがに年に数回くらいの飲み会を断る勇気はない)

他にも仕事で何が本質かを見極めて余計な作業を削ることを考えながら実施することや、完成度よりもスピードの方が求められることが多いこと、打ち合わせに時間を使いすぎないように制限を設けておくことなど、効率的な仕事のヒントとなる話も多い。

さらに仮面社畜は独立などやりたいことをやるための手段なので、金銭的な話も書かれている。
具体的には保険や買い物、借金などに関するもので、著者は本当に欲しいものだったら借金をしてでも買い、追い込まれてこそモチベーションが上がるような話をしているが、このあたりは私には合わないと感じた。
まずは心理的な安定を得る方が先決だと考えているためで、このあたりが社畜的なのだろう。
また、金銭の話をするのなら金融商品への投資に触れてもいいところがあまり触れられていないのは、稼ぐためにどんどん経費をかけた方がいいという考え方からなのだろう。

もう少し周囲から目立たない形で活動をするようなことが書かれていることを期待していたが、この期待に対してはやや肩透かしを食らったような感じもある。

本書で書かれている方法を全て実施していたら仮面社畜というよりも、明らかに社畜からはみ出したキャラクターになるのではないか?という気もするが、それなりに参考にはなった。






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