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『プリズンホテル〈2〉秋』:雨読夜話

ここでは、「『プリズンホテル〈2〉秋』」 に関する記事を紹介しています。
プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)
プリズンホテル〈2〉秋 (集英社文庫)
浅田 次郎
集英社 2001-07

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ヤクザ任侠団体が経営するホテルが舞台となる小説・『プリズンホテル〈1〉夏』の続編・第2作。
今回は桜の代紋を背負った極道捜査4係をはじめとする警視庁青山署のご一行と、武闘派暴力団任侠団体の大曽根一家が同じ日にプリズンホテルに泊まることになり、騒動が繰り広げられることになる。

また、ゲストとして息子が覚せい剤所持で服役中の元有名歌手や、確固とした哲学を持つ集金強盗も宿泊し、ストーリーに華を添えている。

レギュラーも健在で、小説家の孝之助や組長オーナーの仲蔵叔父、花沢支配人や服部シェフなど個性豊かな面々が登場する。中でも、若頭番頭の黒田が会話にクラウゼヴィッツなど偉人の言葉を引用するなど教養あるところを見せるのが面白かった。



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