『官僚に学ぶ勉強術』:雨読夜話

ここでは、「『官僚に学ぶ勉強術』」 に関する記事を紹介しています。
官僚に学ぶ勉強術 (マイナビ新書)
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久保田 崇
マイナビ 2011-12-23

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キャリア官僚として内閣府や経済産業省、その後は陸前高田市の副市長などを務めた人物による、自身の経験を元にした勉強の方法を語っている作品。

当然と言えば当然だが、試験に合格するための勉強と試験に合格した後の勉強は別物だと語っていて、試験の合格を目的とするのであれば過去問を多く説いて解答の仕方に慣れたり、傾向を分析していかに少ない努力で結果を出すかという話をしている。

そして試験日からの逆算しての計画の立て方や、勉強する場所を選ぶ効果、低下したモチベーションを上げるための方法なども書かれている。
この中では自分が受け取って嬉しかった「褒メール」(お礼とか褒めてくれたメール)を読み返す方法が挙げられていて、確かに何度も読み返した記憶があり、「その通り!!」と強く思った。

その後は法律や英語と言った学科の話もなされていて、その分野に関心がない人は読み飛ばしてもいいかもしれない。
ただ、法律と経済は公務員試験だけでなく宅建や行政書士のような資格試験で多く出題されているため、学ぶことで広く応用が効くというくだりが興味深い。

「勉強とは特殊な才能がない人間の唯一の武器である」とか「勉強しないことで失うもの」、「T型人間を目指せ」など、勉強の本質に関する話もされていて、このあたりで心に響くところが多かった。

まずまず興味深く読むことができたかと思う。





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