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『30の発明からよむ日本史』:雨読夜話

ここでは、「『30の発明からよむ日本史』」 に関する記事を紹介しています。
30の発明からよむ日本史 (日経ビジネス人文庫)
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池内 了
日本経済新聞出版社 2018-04-03

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日本で発明された30の物や文化の歴史を紹介・解説している作品。
扱われているのは以下の30となっている。

縄文土器/漆器/納豆/日本酒/城/かな文字/畳/和紙/着物/扇/日本刀/醤油/忍者/茶道/歌舞伎/浮世絵/握り寿司/ソメイヨシノ/俳句/乾電池/養殖真珠/八木アンテナ/胃カメラ/インスタントラーメン/新幹線/クオーツ時計/光ファイバー/自動改札機/カラオケ/青色発光ダイオード

定着しすぎてあまり意識していないもの、日本では気づきにくいが海外で驚くほど評価されているもの、産業の構造に大きく影響を与えたものなど、改めてさまざまな発明が世の中を変えてきたことを認識させられる。

セイコーのクオーツやミキモトの養殖真珠のようにヨーロッパの既存産業に壊滅的な打撃を与えたり、八木アンテナが肝心の日本で有効性が理解されずに第二次世界大戦で劣勢に陥った一因になったなど、技術がもたらすある種の強力な攻撃力みたいなものを感じたりもした。

関心が持ちやすいもの、持ちにくいものと分かれるが、興味深く読むことができた。






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