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『異説の日本史』:雨読夜話

ここでは、「『異説の日本史』」 に関する記事を紹介しています。
異説の日本史異説の日本史
(1995/08)
小林 久三

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以前読んで面白かった 『天下統一の闇史―秀吉・信長・家康 戦国「炎の巻」』 の著者の作品として図書館にあったので、借りて読んでみた。
内容としては上記の本と同系列上にあり、渡来人の秦氏が戦国時代の主要人物に与えた影響について書かれている。

中央政権から追われ、山の民として生きてきた秦氏の子孫たちは持ち前の建築、馬術、採鉱、忍術といった技術や人的ネットワークを利用して戦国大名たちを影から支えてきたという。
本書では明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康の周囲だけではなく武田信玄や上杉謙信、伊達政宗なども秦氏、ないしはその影響を受けているとしている。

従来虐げられてきた人々がチャンスを得て活躍するあたり、八切史観の歴史小説に似ていて面白かった。


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