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『東大教授が考えるあたらしい教養』:雨読夜話

ここでは、「『東大教授が考えるあたらしい教養』」 に関する記事を紹介しています。



東大の教養課程に所属する教授2人による、今後求められる教養について語っている作品。

日本でこれまで教養とイメージされてきたものは「広い分野で多くの知識がある」ことだが、これだと雑学を知っていることとあまり変わらないと語り、欧米などでイメージされる教養は「異分野の考え方も理解した上で議論ができ、正解のない答えを求めることができる」ことという趣旨の話をしている。

例として借地借家法をめぐって法学と経済学で考え方が異なることや、原発の是非をめぐる議論などを挙げていて、正解がなかったり複数あったりする問題が多いことを再認識させられる。

その上で、「考え方の違う相手を頭から否定しない」、「予測と価値判断を分けて議論する」、「正しい・正しくないですぐに判断しない」などの方法を語っている。

言いたいことは何となく伝わったものの、学者の話だなとも感じた。




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