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『転生したらスライムだった件(1)』:雨読夜話

ここでは、「『転生したらスライムだった件(1)』」 に関する記事を紹介しています。

転生したらスライムだった件(1) (シリウスKC)
川上 泰樹 みっつばー
講談社 (2015-10-30)



小説投稿サイト「小説家になろう」で投稿されていたライトノベルをコミック化した作品の第1巻。

37歳の会社員・三上悟が通り魔に刺殺され、気が付いたらなぜか異世界の洞窟でスライムに転生していたことから話が始まる。
転生した時点でスキルとして「捕食者」と「大賢者」というものが付加されていて、周囲の動物や植物、鉱物、モンスターなどと交流したり捕食することなどで、さまざまなスキルをさらにつけていくことになる。

そこでドラゴンのヴェルドラと出会い、「リムル」という名を付けられることで三島ではなくリムルとなる。

異世界の設定はRPGのようにドラゴン、ゴブリン、ドワーフ、エルフなどが存在する世界であり、人間の頃の常識やギャグが通じなくて落ち込んだりしながら、仲間を増やしていく。
絵のタッチはあまり好きなものではないが、笑いを交えて話がテンポよく進んでいくのはいい。

末尾には原作者によるヴェルドラから見た書き下ろし小説の短編や、原作者によるあとがきでいかに作者がうまく設定を再現してくれたかなどの話が書かれているのも面白い。

第1巻では登場キャラクターにいまいち華がないくて第2巻以降はさらに多彩になると思われることが書かれているので、続きを読みたいと思わせてくれる。





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