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『調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意』:雨読夜話

ここでは、「『調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意』」 に関する記事を紹介しています。



元外交官の作家・佐藤優氏による、知的生産・知的再編をしていくための手法を紹介・解説している作品。

まず印象に残るのは、新聞などの情報を理解するのに時間がかかる場合は基礎的な知識・教養が不足しているためかもしれないとし、日本史、世界史、政治経済、数学、理科、哲学といった科目の教科書あるいは入門書を読むことを勧めていて、本の紹介もしてくれているのがいい。
(紹介されている本のうち8冊を、この記事の下にAmazonのリンクを掲載した)

日本史や世界史はある程度基礎的な知識がある自信があるが、哲学だと中国の諸子百家だけ、理系の科目は全然自信がない状態なので、どれか挑戦してみたいところである。

次に、ニュースとしてはNHKのニュースサイトである「NHK NEWS WEB」の活用や、大手6紙の記事を集約して1カ月のニュースを追う雑誌『新聞ダイジェスト』のことが紹介されていて、どちらも知らなかったのでためになった。
「NHK NEWS WEB」は「東洋経済オンライン」や「ダイヤモンド・オンライン」などと比較してみるつもりで、『新聞ダイジェスト』は試しに1冊購入してみようと思う。

そして、読んだ本はノートに書くなどアウトプットすることで理解度を上げる方法が書かれているが、当ブログを書いている目的の1つもまさにそれなので、レベルがどうなのかは置いといて間違ってはいないということだろうか。
以前『思考・発想にパソコンを使うな-「知」の手書きノートづくり』を読んでからノートをしばらく書いていたが色々あってやめていたので、再開することも検討してみたい。

後半では学習する環境、資金面、人間関係などにも言及していて、特に人間関係のところは人づきあいに自信がないので考えさせられた。

思っていた以上にためになる情報が多く書かれていて、興味深く読むことができた。






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