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『闇堕ち騎士がダンジョン始めました! !』:雨読夜話

ここでは、「『闇堕ち騎士がダンジョン始めました! !』」 に関する記事を紹介しています。

東 亮太 (著), ユメのオワリ (イラスト)
KADOKAWA/角川書店 (2014/4/26)


三流(?)の冒険者だった主人公が魔剣を手に入れた呪いによって闇騎士へと闇堕ちしてしまい、少女タイプのドラゴンや人魚らとともに、生活のためにダンジョンを運営する羽目になるというライトノベル。

ナオハルは現代の世界から異世界に冒険者として転生し、ダンジョンで魔剣によって闇堕ちと2回も大きな変化に巻き込まれる。

しかも、この世界では冒険者ギルドと魔王が秘密裏に話をつけ、ダンジョンとは冒険者のために運営しているテーマパークのような扱いだという、実に世知辛い設定となっている。

そして販促用の魔剣をナオハルに簡単に奪われてしまったことで大手のダンジョンをクビになったドラゴンのフェリスや、フェリスの友人で人魚(セイレーン)のセレナなどとともに中古物件として販売されていた小さなダンジョンを運営することになる。

ダンジョン経営には魔族を雇ったりペットのようにモンスターを購入したりと金がかかるわけで、転生前にも金銭的に苦労した記憶がうっすらとあるナオハルは、ここでもお金で苦労をし続けるうちに、さまざまな出来事に巻き込まれていく。

わがままなキャラクターなフェリスとのやり取りがうっとおしく感じながらも、話のテンポ自体はいいので読みやすいのは読みやすい。
私にはあまり合わなかったが、面白いと思う人の方が多いのではないかと思う。




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