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『東大から刑務所へ』:雨読夜話

ここでは、「『東大から刑務所へ』」 に関する記事を紹介しています。

堀江 貴文 (著), 井川 意高 (著)
幻冬舎 (2017/9/23)


ホリエモンと、元大王製紙会長の井川意高氏の、東大在学歴があって刑務所暮らしという共通点がある2人による対談本。
ホリエモンはライブドア関連の経済犯罪で、井川氏はカジノで106億円負けたのを会社から金を借りた特別背任で服役している。

東大に関する話で印象に残る部分はあまりないが、拘置所や刑務所での体験については生々しい話が多くてインパクトがあった。

読む前は拘置所と刑務所の違いも分かっていなかったが、罪が確定しているかどうかや、作業などの有無といった部分で違っていることが何となく分かった。

そして、誰もが検察に睨まれると罪に問われるかもしれないという恐ろしさや、刑務官や刑務所によって待遇が異なること、刑務官のキツさや同じ刑務所での囚人によってかなりやばい人がいる話などを読むと、改めて関わりたくないものだと感じた。

2人とも懲役を経てさまざまなことを考えるようになったことが語られていて、それなりに示唆に富む内容だった。




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