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『傭兵団の料理番 1』:雨読夜話

ここでは、「『傭兵団の料理番 1』」 に関する記事を紹介しています。

川井 昂 (著), 四季 童子 (イラスト)
主婦の友社 (2016/10/31)


小説投稿サイト「小説家になろう」で連載中のライトノベルを文庫本化した作品。

主人公の青年・シュリ(東朱里)は食堂の息子で料理に異常なほどの関心を持っており、高校を卒業してから2年間、さまざまな飲食店で修業を重ねていた。
そして修行を終えて帰省しようとしたところ、異世界に飛ばされてしまう。

飛ばされたところは8人の隊長が率いる傭兵団で、ちょうど傭兵団では料理番がいなかったことからシュリが料理番を任され、異世界に存在しなかった料理を作ることで存在感を高めていく。

傭兵団の隊長たちは首領格で知略に長けたガンブレイブ、凄腕の剣士クウガ、魔工という魔法で道具を作り出す能力を持つリルなどで、それぞれ飛び抜けた一芸を持っている。

ストーリーはシュリ目線のパートと料理を食べた隊長の目線のパートで話を重ねているのが、それぞれのキャラクターを分かりやすくしていて面白い。

原作のWEB版を読んでみると傭兵団の隊長が5人、書籍版だと8人に増えていて、書籍にする際に話を膨らませているようなので、それぞれ別で読むことができそうである。

「本当にその料理を異世界で作れるのか?」などのつっこみどころはあるが、なかなか面白かったので次も読んでみようかと考えている。





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