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『ヤバい経済学』:雨読夜話

ここでは、「『ヤバい経済学』」 に関する記事を紹介しています。
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
スティーヴン・レヴィット (著), スティーヴン・ダブナー (著),
望月 衛 (翻訳)

東洋経済新報社 2006-04-28

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ちょっと変わり者の経済学者が語る、一風変わった切り口から社会や経済を論じている本。

教師と相撲取りの共通点とか、KKKと不動産屋の共通点、成績のいい子の親はどのような共通点があるかなどといったちょっとした問題提起から話が始まる。

そしてインチキや八百長を行うモチベーションの成り立ちや、米国で犯罪が減ったのは犯罪予備軍となりうる子供が中絶解禁で生まれてこなくなったから、そして子供の教育には家庭の調和や教育プログラムはさほど関係なかったりする、など結構ラディカルな結論を数値的なデータより割り出している。

どちらかといえば経済学よりも社会学の範疇に入るような気もするが、通常良識的な学者がまず言わないようなことを言っているので面白かった。


[本書の続編]
超ヤバい経済学
「超ヤバい経済学」
 著者:スティーヴン・D・レヴィット,スティーヴン・J・ダブナー
 出版:東洋経済新報社
 発売日:2010-09-23
 価格:¥ 1,995
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スティーブン・D・レヴィット 『ヤバい経済学』(東洋経済新報社)、読了。 「経済学」と名のつく本を買ったのなんて、学生時代以来かしら...
2010/09/25(土) | 観・読・聴・験 備忘録