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『ウィズコロナ 日本株にビッグウェーブがやって来る!』:雨読夜話

ここでは、「『ウィズコロナ 日本株にビッグウェーブがやって来る!』」 に関する記事を紹介しています。

渡部清二 (著), エミン・ユルマズ (著)
かや書房 (2020/10/14)


投資スクール『複眼経済塾』の塾長と塾頭による、日本の株価が今後上がっていくであろうという見通しと、株式投資でのポイントなどを語っている作品。

まず、日本企業の株価が長期的にかなり上昇するであろうことを、過去2度に発生した日本での株価サイクル(40年くらい上昇して20年くらい低下する)から語っている。

これは以前読んだ加谷珪一著『お金は「歴史」で儲けなさい』でも感じたことだが、200年足らずの2度のパターンを法則とする考えは有効なのか?という気もしないでもない。
ただ、ポジティブな予測であるのでそれなりに頭に置いておきたい内容でもある。

後半では『会社四季報』による投資先企業の探し方や、日経などの媒体からの経済の動向の調べ方などが書かれている。
ここでは、四季報の見方で自己資本比率の目安(平均が50%くらい)やキャッシュフロー(営業と投資がプラスだとポジティブ)などの話が参考になった。
また、「カタリスト」(触媒)と呼ばれる、投資のきっかけとなるものをいかに探すかがポイントのようである。

終盤では株式投資では楽しんだり応援したりすることの重要性を語っていて、肩の力を抜いてもできるという感じで心理的なハードルを下げてくれる話がなされている。
このところあまり投資についての情報収集をしていないような気がするが、またやってみようという意欲を沸き立たせてくれた。




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