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『魔法科高校の劣等生(1) 入学編』:雨読夜話

ここでは、「『魔法科高校の劣等生(1) 入学編』」 に関する記事を紹介しています。

佐島 勤 (著), 石田 可奈 (イラスト)
KADOKAWA (2011/7/8)


魔法が実用化されるようになった近未来を舞台に、魔法を教科とする高校で兄妹が活躍するライトノベルの第1巻。
同僚におすすめのライトノベルとして紹介してもらったので、読んでみた。

この作品では多くの人が魔法を使えるようになり、魔法を使いやすくするためのツールなども開発されるなど、科学との組み合わせもできるという設定となっていて、魔法を教えるエリート高校が舞台となっている。

ここに、主人公の達也と、同学年の妹である深雪の兄妹が入学するところから話が始まる。
達也はテストで測られる魔法の成績がいまいちなので下位クラスに、深雪はテスト成績がトップだったために上位クラスに配属される。
このクラス分けはエリートと補欠という厳然たる区別がなされていて、入学して早々に上位クラスの生徒から達也が煽られるシーンが随所に出てくる。

この2人は生徒会長の真由美からかねてから注目されていたようで、深雪は生徒会に、達也は風紀委員会にそれぞれスカウトされて活動していくことになる。

また、達也のクラスメイトとしてレオやエリカ、美月、風紀委員長の摩利、生徒会役員の服部やあずさ、鈴音など、多くのキャラクターが登場して話を盛り上げていくことになるようである。

設定の情報量が多いためか、セリフが他のライトノベルに比較して長めになっているなど、かなり作りこまれた内容となっていて、話のテンポもいい。

学園ものは少し苦手意識があったが、読んでみるものである。
続けて第2巻も読んでみる。



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