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『最強の鑑定士って誰のこと? 3 ~満腹ごはんで異世界生活~』:雨読夜話

ここでは、「『最強の鑑定士って誰のこと? 3 ~満腹ごはんで異世界生活~』」 に関する記事を紹介しています。

港瀬 つかさ (著), シソ (イラスト)
KADOKAWA (2018/2/10)


料理や家事、かわいいものなどが大好きな男子高校生が異世界転生するライトノベル『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』の第3巻。

冒頭で主人公の悠利は子犬を拾ってアジトに連れ帰るが、実は強力な力を持つスライムの変異種が変化していた姿で、ルークスという名のそのスライムは悠利の従魔というかペットみたいな扱いとなり、部屋の掃除をしたり悠利が作った野菜炒めを喜んで食べるなど、あっさり周囲になじんでいる。

また、この異世界には錬金術に使う錬金釜という魔道具が存在し、学者のジェイクの策略で禁断の薬を生成する手伝いをさせられたり、錬金釜で調味料やシャンプーなどを調合してリーダーのアリーヤオネエのレオーネに叱られるなど、面白い設定になっていると感じる。

他にも、ギルドで新人つぶしの常習犯である冒険者を発見したり、ワーキャットという猫人族の貴公子(?)をルークスが助けるなど、多くのエピソードが語られていて楽しいし、悠利の料理もおいしそうである。
異世界らしく、家畜よりも野生で新鮮なモンスターの肉の方がうまいというのも面白い。

このシリーズはとんでもない展開ということがなさそうな安心して読めるところがあり、もう少し読んでみたい。





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