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『「会社の数字」がみるみるわかる! 決算書のトリセツ』:雨読夜話

ここでは、「『「会社の数字」がみるみるわかる! 決算書のトリセツ』」 に関する記事を紹介しています。

前田 忠志 (著)
実務教育出版 (2021/12/3)


簿記や会計、決算書などになじみがあまりない人にも分かりやすく書かれた、決算書の読み方を解説している作品。

できるだけ会計用語を用いない形で、ポイントを抑えるように書かれている。

損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つが基本ということで、それぞれでどのようになっていたら会社の状態がこうなっているのでは?と判断する材料を説明している。

解説だけではイメージしにくいということなのか、ファーストリテイリング、ニトリ、大塚家具、楽天、スターバックスなど、国内外の有名企業の決算書から読み解ける内容も紹介されていて、なるほどと思いながら読むことができる。

解説を読んだり用語を覚えるだけではピンとこないところもあると思われるので、実際に公開されている上場企業の決算書などを読んで実際の感覚をつかんでいくことが必要なのだと感じた。

活かしやすい使い方としては株式投資だと思っていて、『会社四季報』で何となく眺めてきた項目も、本書の内容を意識してからであればより具体性を持って研究できそうである。





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