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『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ (1)』:雨読夜話

ここでは、「『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ (1)』」 に関する記事を紹介しています。

理不尽な孫の手 (著), シロタカ (イラスト)
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/1/23)


引きこもりニートの30代男性が事故死し、異世界で騎士の息子として転生することで始まるライトノベルの第1巻。

主人公はルーデウス(通称ルディ)という少年に転生し、生まれた時点で前世の記憶がそのまま残った状態から始まっている。
そのためか、中身が18禁のゲームが大好きな成人ということで、ひとりごとや表情に品がないところがしばしば出てきたりもしている。

ルディは家にあった魔術の本を読んだところ、呪文を唱えるのが主流の魔術を無詠唱で実施するコツを発見し、驚いた両親が見つけてきた魔法使いの少女が家庭教師につき、魔術の腕を上げていく。

また、父親のパウロは凄腕の剣士ということで剣術の稽古もしているが、こちらは魔術を使うようにはいかず、なかなか苦戦している描写が出てくる。
ちょっと特徴的なのは、剣技を極めると魔術を破ることもできるらしいところで、剣技にも魔術的な要素が入っているところがちょっと面白い。

凄腕の剣士だが男性としては女好きでダメなところも多いパウロ、美人で気が強い母親のゼニス、メイドのリーリャ、ヒロイン役のシルフィエットなどが登場しているが、扱われているのがルディが7歳までの時期のため、自宅周辺の話にとどまっている。

終盤であるきっかけから旅に出ることで話が展開していくようなので、次がポイントになってきそうである。
下ネタがしばしば出てくるところは好き嫌いが分かれそうだが、それなりに面白い。



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